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2005年08月19日
ダイエット食品「天天素」販売で初の逮捕者
全国で健康被害が相次いでいるダイエット食品「天天素」をインターネット上で広告を掲示して無許可で販売したなどとして、愛知県警生活経済課と瑞穂署は18日、東京都新宿区新宿の健康食品販売業、山崎義章容疑者(52)を薬事法違反(無許可販売など)の疑いで逮捕した。
県警によると、天天素の販売業者を逮捕したのは全国で初めて。
調べによると、山崎容疑者は今年6月から7月の間、名古屋市中区の男性会社員(37)ら2人に3回にわたって、天天素計240錠を計3万円で販売するなどした疑い。調べに対し、「天天素を売ればもうかると聞いて販売した」などと容疑を認めているという。
同容疑者は5月末から7月中旬まで全国で24人に計1260錠(約17万円相当)を販売した疑いが持たれており、同県警は裏付けを急ぐ。
天天素には、国内未承認の医薬品「シブトラミン」や、麻薬取締法で規制されている向精神薬「マジンドール」などの成分が含まれている。厚生労働省によると、東京都の10代の女性1人が死亡するなど、全国100人以上の健康被害が報告されている。
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