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2005年10月25日

「腹部肥満」は心臓病のもと

 内臓脂肪の過剰蓄積などによって起こる腹部の「肥満」が、心臓病の引き金になる危険性が高いと認識している開業医、内科専門医は約4割しかいないことが、世界心臓連合などの調査でわかった。

 ウエストサイズを測っている医師も3割足らずで、日本心臓財団は「ウエストサイズを一定以下にすることは、心臓病予防への一歩」と呼びかけている。

 腹部に内臓脂肪がたまり、ウエストサイズが男性で85センチ、女性で90センチ以上の人は、高コレステロール、高血圧、糖尿病などの複数の症状を持つことが少なくない。これらは動脈硬化を進めて心臓病になりやすく、「メタボリックシンドローム」と呼ばれる。

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