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2007年11月08日
寝る子は太らない
十分な睡眠を取る子供は肥満になる確率が低いとの調査結果が、米小児科学会の機関誌11月号に発表された。ミシガン大の研究者は「睡眠不足の子供は注意力の散漫を招くだけでなく、肥満リスクも高まるようだ」と警告している。
調査は9~12歳の子供を対象に実施。1日9時間以上寝る子供が12歳になった時に肥満になった比率は12%だったが、9時間未満では22%に達した。
睡眠と肥満の因果関係は未解明だが、睡眠不足でストレスがたまり、食欲を刺激するホルモンが分泌される可能性があるという。睡眠が不足すると屋外で遊ぶ機会が減るため、肥満になりやすいとの見方もある。米睡眠基金は、未就学児で11~13時間、小学生は10~12時間眠るよう推奨している。
食欲制御のタンパク質解明
オーストラリアのセント・ビンセンツ病院などのチームは7日までに、進行したがん患者の食欲低下の原因となっているタンパク質を特定し、それへの抗体を与えることで食欲を回復させる動物実験に成功したと発表した。研究は米医学誌ネイチャーメディシンにこのほど発表された。
チームはマウスに対する実験で、進行したがん患者の血液中に高い値でみられるMIC-1と呼ばれるタンパク質が脳で食欲を低下させる働きをしていることを突き止めた。
このタンパク質に対する抗体をマウスに与えたところ、食欲が戻り体重減少が止まった。近い将来、患者が化学療法などの治療に耐える体力を回復するのに使える可能性があるとしている。
一方、肥満のマウスにこのタンパク質を与えたところ、食欲が抑えられ、体重も減少した。この手法で肥満患者の食欲を抑え、減量する治療も可能だとしている。
食欲制御のタンパク質解明
オーストラリアのセント・ビンセンツ病院などのチームは7日までに、進行したがん患者の食欲低下の原因となっているタンパク質を特定し、それへの抗体を与えることで食欲を回復させる動物実験に成功したと発表した。研究は米医学誌ネイチャーメディシンにこのほど発表された。
チームはマウスに対する実験で、進行したがん患者の血液中に高い値でみられるMIC-1と呼ばれるタンパク質が脳で食欲を低下させる働きをしていることを突き止めた。
このタンパク質に対する抗体をマウスに与えたところ、食欲が戻り体重減少が止まった。近い将来、患者が化学療法などの治療に耐える体力を回復するのに使える可能性があるとしている。
一方、肥満のマウスにこのタンパク質を与えたところ、食欲が抑えられ、体重も減少した。この手法で肥満患者の食欲を抑え、減量する治療も可能だとしている。
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